ママが人生を楽しむための ポジティブな考え方♡

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変われる人と変われない人の致命的な勘違い②

前々回の続き




実は、人は
変わりたいと思って行動すれば
変われます



これは
前々回のリールでお話ししたような生活をしていた私が
実際に変わることができた
決定的な理由にもなりますが


変わることができなかったわたしが

変わることができた理由は

今までとは違う方法を
試したからなのです。


『どうやって変わろうとするか』
ではなくて
『変わった未来を想像する』

という考え方に変えたのです。
 

変わろうとする時、ほとんどの人は

・変わるんだ!と張り切りすぎたり
・計画なく始めたり

『変わる事』だけしか見えてません。


そして変われなかったら
「やっぱり私は...」


また、今度こそは!
と気合いを入れたところで
「やっぱりダメだった...」


多くの人がこれを繰り返し
その結果、多くの人が
変わることをあきらめ


「やっぱり私は...」
という、できなかった自分を受け入れるのです。




ですが、私はそういった期間に執着するのではなく

『変わった先の未来』を想像した時から
ちょっとずつ変わることができた
のです。


想像というと
頭で考える事だけを
思い浮かべるかもしれません。

 

しかし、私がしたことは
頭で思い浮かべることだけではなく


変わった先の具体的な未来を
書き出したのです。


変わることだけにとらわれてたら

きっと楽しくないし
気分が落ち込んだ時に支えになるものがありません



わたしは何回も変わろう!
と決意し


何回も
「やっぱわたしは...」
を繰り返しました。


支えとなるものがなかったからなのです。


変わった先の理想の自分を想像することで
未来が明るくなった
のです。




更に、私は一人ではムリだと思たから
ポジティブな友達と過ごす時間を
増やしました。


ポジティブな友達がいない人は
自分がポジティブになれる事をしてみてください。


好きなテレビ番組を見る
推しのライブを見る
なんでもいいんです。


変わるために
すぐ!という期間はなくしたほうがいい
と気づいたから


夏までには!
今年中には!

という期間作るのはやめました。


そりゃ、早く変わりたいし
早く理想の自分に会いたい


でも夏までに変われなかったら?
今年中に変われなかったら?


きっと、
「やっぱり私は...」

を繰り返してしまうと思います。


早く変わることより
確実に変わることが重要
だと気づいたのです。




そうして早く変わることに
こだわることをやめ

理想の自分を想像することで

自分の人生を楽しめるように
変わりました。


自分を変えることができる人は
自分の理想の未来を想像しています。



私は変わりたい
と、思うだけの人生から


娘の人生
わたし自身の人生を
楽しいものにしたかったから

変わることを決めました。



みなさんは、どんな理想の未来を
想像できますか?

 

 


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