ママが人生を楽しむための ポジティブな考え方♡

せっかくなら楽しい子育てにしませんか?

子どもを叱るときに使ってはいけない言葉

子育て

 

子育てって大変ですよね。

 

 

子どもはかわいいけど

精神的に不安定になったり

 

 

いけないと思っても

子どもに感情的になってしまたり

 

 

誰もが経験するのではないでしょうか。

 

 

 

今回は、子どもを叱る時に使ってはいけない、

使わないほうが良い言葉をお伝えします。

 

 

 

子供を叱る時

子どもを叱る時に

「ダメ!」

「やめて!」

とだけ言ってないですか?

 


何がダメなのか

なぜやめなくてはいけないのか

 

子どもに伝えていますか?

 


ちゃんと子どもに叱る時に理由を伝えると、

子どもは問題行動をしなくなる傾向があります。

 


「ダメ」

「やめて」

だけでも一時的には問題行動はやめるでしょう。

 


しかし、

【しばらくすると同じ行動をしている】ということはありませんか?

 

 

理由を伝えて叱ると

問題行動を一時的にやめるのではなく

その行動自体をやめるようになるのです。

 

 

 

叱る時に理由を伝えると現れる効果


20歳までは前頭前野が発達していき

「理由」はその前頭前野に作用し、

行動を変化させる効果が分かってきています。

 

 

 

つまり、

 

子どもに叱る理由を伝える

脳に影響を与える

問題行動が変化(やめる)する

 

 

と、いうことですね。

 

 

 

また、理由を伝えることで、

脳の発達を育む効果もあると言われています。

 

 

お子さんを叱るときは

  • なぜダメなのか
  • なぜやめなくてはいけないのか

を伝えてあげてください。

 

まとめ



叱らなくていいなら、叱りたくないですよね。

 

叱ることは疲れます。

でも子供のために叱らなくてはいけない時がある。

ママは大変です。

 


叱ることはいけないことではありません。

叱ってしまって落ち込む必要はないですよ。

 

 

感情的に怒ってしまったら落ち込んでください😂

 

 

感情的にならないために、

ママのマインド(気持ち)を変える必要があります。

 

マインド(気持ち)を変えれば子

育てはもっと楽しいものに変わります!

 

 

 

数年前まで

マイナス思考、コミュ障、hpsを抱えながら子育て

今は自ら克服し、楽しく子育て中♡

 

子育てが楽しくなるマインド(気持ち)をアドバイス

山口露子